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お知らせ
デザイン 工芸家 ・ 黒木 章 氏
【校章の由来】
本校の遺跡から発掘された勾玉は、国の重要文化財でもあり、校舎が古代住居跡に建つことからして本校を象徴するにふさわしいものである。「魂・中心・円満」を表すこの勾玉を左右対称に6つ配したのは、本校の男女生徒が互いに協力して、それぞれに「知・徳・体」の調和をとり健やかに育ってもらいたいとの願いをこめたものである。
下の2個は生徒を中心とした学校が大地に根を張り、他の4つは大空高くそびえたつ大木のように、高い理想を不断の努力で着実に実現させていく姿勢を表現したものである。