美術部

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【美術部】水張り

 6月26日(水)の美術部全体会では、『水張りパネル』をつくりました。

  水彩画を描く時、紙がふにゃふにゃに波打ってしまった経験はありませんか。

 紙は水を吸うと膨張します。水をたくさん吸わせた箇所とそうでない箇所ができることによって、紙は波打ってしまいます。せっかく綺麗に絵を描いても、波打った紙は額縁に入れても綺麗におさまりませんし、見栄えも良くありません。

 それを防ぐために、描画前の白紙の状態で全体にまんべんなく水を吸わせて膨張させ、パネルに固定することによって、それ以上紙が縮んだり膨らんだりしないようにします。それが『水張り』と呼ばれる方法です。

顧問の實川がまずはお手本を見せます。

 

やり方を覚えて、いざ制作。

簡単そうに見えて、意外と難しい。

部員同士で『こうじゃないかな』『それはこうやるんだよ』と話し合いながら、一人一枚のパネルを完成させました。
(1番後ろの席に座っている部長は部屋の時計をすすんで直しています 笑)

 作品を描く前の支持体づくり。手間のかかる作業ですが、ひと工夫することで作品の魅力はグッと高まります。さて、このパネルにどんな絵を描いていきましょうか。

【美術部】個人制作:フルイド・アート

 毎週月曜日の部活動では部員たちがそれぞれ個人制作を行います。
自分の「つくりたい!」という気持ちを枠にはめず、ジャンルも様々に自由に制作しています。
今回は美術部副部長の個人作品の制作の様子をご紹介します!

  制作しているのは「フルイド・アート」。画面の中に流れ込む絵の具の混ざったり層になったりする表情が楽しい現代アートの一つです。

まずは好きな色の絵の具をつくります。その中に、ポーリングメディウムとシリコンオイルを混ぜます。

今回の作品の支持体はF50号のキャンバス。
大きな画面に思い切り絵の具を乗せて、キャンバスを傾けながら絵の具を動かしていきます。

 

流し込んだ絵具にドライヤーの冷風を強めに当て、さらに絵の具を動かし、色の重なりや交わりをつくっていきます。

 立ったり座ったりしながら全体のバランスを確認し、絵の具を足したり動かしたりして微調整していきます。
キャンバス、大きいですね。高校美術展に出品できる最大サイズです。

  今日の制作はここまで。絵の具が乾いたら、さらに手を加えていきます。
副部長は手や床を絵の具でぐっちゃりと汚しながら(最後にちゃんと掃除しました)、ニコニコ楽しそうに絵の具を流していました。
「制作がんばります!!」と元気いっぱいの意気込みも聞いたので、これからの作品の変化が楽しみです。

 

【美術部】わたしのスケブ

6月5日の美術部の活動です。全体会では、一人一冊、スケッチブックを配布しました。

自分のスケッチやエスキースを描き溜めると、一冊が終わるころに自身の成長を感じるものです。

この一年間でこの一冊は最低でも埋めることを目標にしました。

本日は、このスケブを愛着の湧くものにするために、装丁を「自分らしく」彩る活動をしました。

使用する画材は、マジック、コピック、ポスカなど。

本校には、漫画のカラーイラストなどに使用されるコピックマーカーが全色揃っています。

 

軽く装飾を施して終わり…のつもりで顧問は活動指示をしたのですが 笑

部員たちは想像以上にこだわり、凝ったイラストを描いていました。顧問もびっくりです。

 

結局本日のうちには装丁は完成しませんでした。次回の活動で引き続き制作します。

仕上がった素敵な作品たちをまたご紹介したいと思いますので、待っていてください!

 

 

【美術部】水彩画講習

 5月8日(水)、美術部は水彩画講習を行いました。
 絵を描くことは好きでも、絵の具による着彩が苦手…という生徒は美術部員にも多くいます。本日は基本的な色の関係性、絵の具の種類、筆の使い方、色の乗せ方などを学んだ上で、校内にあるモチーフを自由に選んで着彩練習を行いました。

 まず、顧問が色の関係性や絵の具の種類を黒板で説明します。

  筆の使い方や色の乗せ方・混ぜ方などはモニターを使用し実演しながら説明します。
その後、部員たちが、それぞれ好きなモチーフを求めて美術室の外へ。

昇降口から外の風景を描くことに決めた生徒

自分の手持ちのグッズを描く生徒

一番人気は、廊下に飾られたお花でした。

 学んだことを活かしながら、丁寧に描いています。「難しい」「うまくいかない」と話しながらも、楽しそうに制作をしていました。

【美術部】静物デッサン会

 毎週水曜日は部員の基礎力向上のため、課題制作に取り組みます。
5月1日(水)は、静物デッサンを行いました。

  石膏像や鴨のはく製などのモチーフを、それぞれ自由に選び描いています。
普段は活気あるにぎやかな美術部ですが、制作時は、緊張感のある雰囲気へと変わります。 

造形の捉え方、立体感を生み出す鉛筆の動かし方や色の付け方を学び、試行錯誤しながら制作を行いました。

 

桶川市民まつり

今年度の桶川市民まつりのポスターが完成しました。

美術部2年の生徒がCGで制作したものです。

開催は11月3日(金・祝)です。ぜひ遊びに行ってみてくださいね!

 

人物クロッキー会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎週水曜日は美術部(絵画・立体チーム)の全体会の日です。

 

5月10日には全員で人物クロッキー会を行いました。

部員が交代でモデルとなり、時間を決めて制限時間内に描きます。

 

いつもは賑やかな美術部ですが、集中すると一切の会話はなくなり真剣に描いていました。

【美術部】桶川駅前西口公園のプレイウォールにペインティング中!

こんにちは!今年も桶西美術部をよろしくお願いします!

この冬、美術部は、桶川市の依頼で、桶川駅前の西口公園にある遊具の壁にアートペイントをする、という活動をしています。

この遊具・通称「プレイウォール」は、ペイントする前は、塗装がはがれ落書きもありボロボロの状態でした。

そんなプレイウォールに、楽しいアートを施して公園をますます楽しめる憩いの場にしたい、と活動を始めました。

これまで、12月26日・27日、1月5日、2月1日、と制作を行っています。

寒い中、部員はカイロをポケットに忍ばせ、一生懸命描き続けています。

美術部プレイウォールペインティング①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは一層目。白いペンキで落書きを隠していきます

美術部プレイウォールペインティング②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体のバランスを見ながらアートを施していきます

 

美術部プレイウォールペインティング③

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引退した3年生も駆けつけ、みんなで頑張っています

 

美術部プレイウォールペインティング④

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めは「壁にペンキで絵を描く」ことに慣れず緊張していた生徒たちも、だんだん慣れてきて、「ここはこうしたい!」と自由にデザインしながらアートを楽しむようになってきました

美術部プレイウォールペインティング⑤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だんだん出来上がっていく様子を、公園に遊びに来ている方々が楽しそうに見てくださいます。

「すごく素敵ね」「出来上がりが楽しみ」「頑張ってね」などの、うれしくなる言葉をかけていただいて、部員の意欲もますます湧いてきます。

アートは、あと1日ほどで完成する予定です。

どんな作品に仕上がるでしょうか。楽しみに待っていてください。

第62回高校美術展!優秀賞をいただきました♡

11月20日(水)~24日(日)に、北浦和の埼玉県立近代美術館にて行われた第62回埼玉県高校美術展に出品・展示をしてまいりました。

出品数は平面作品7点・立体作品2点の計9点。

油彩画・水彩画・彫刻・刺繍・CG・工芸など、様々な分野で制作をしました。

数か月にわたって試行錯誤をしながら完成させた力作ぞろいです。

 

その中で、3年生の松岡さんの刺繍作品「鯨から」が、見事、優秀賞をいただきました!!!

松岡緋唯さんと作品

『鯨から』 F50号 布・刺繍

 

鯨の大きく開けた口から、さまざまな生命が生まれ、あふれ出し呼吸していく様子を表現した作品です。

色とりどりの海の生物が踊るように泳ぎまわり、生きることを喜んでいるように感じられます。

ダイオウグソクムシの密度、亀の甲羅の触りたくなるような立体的な質感、大きな面積を丁寧に刺繍で埋めていった努力が高く評価されました。

 

松岡さんはこの作品に半年以上前から取り掛かり、高校美術展に向け懸命に制作を続けてきました。

数百点出品された高校美術展の作品の中から9点にしか与えられない優秀賞の受賞は、松岡さんの努力の成果です。

 

受賞作品は校内にて展示を行う予定です。

是非、ご覧いただければと思います。