水族館ニュース
スッポンもよろしく
昨日、亀ハウスの紹介をしましたが、向かい側の水槽で飼育しているスッポンも健在です!
2017年10月から約5年経ち、体長5㎝から約30㎝にも成長しました。
こちらをクリックすると、科学部員が作ったピラニアの折り紙と戯れるスッポンの動画が見られます。
新コーナー(カメハウス)ができました!
この度、水族館に新しく「亀のコーナー」ができました。
場所は水族館入口のドアを開けてすぐ左側です。
上段 外来種のクサガメとミドリガメ(特定外来生物)
下段 在来種のニホンイシガメ
亀はイベントでお客様にとても人気者なので、これから桶西水族館へいらしてくださるお客様にも喜んでもらえることと思います。
亀の動画は こちら
ニホンヤモリの赤ちゃん誕生!
2021年6月29日、ニホンヤモリの赤ちゃんが桶西水族館に仲間入りしました。
4月25日に産卵した2個の卵が孵化し、早くも飼育している科学部員達や我々職員の心を癒してくれています(o^―^o)
ニホンヤモリの寿命は10年くらいといわれていますので、餌をちゃんと食べて無事大きく(大人の体長10~13㎝)育ってくれたらなぁと思います。
赤ちゃんヤモリの動画はこちら(6月30日撮影)
待ってました!エチオピクス
本日、水族館に アフリカの肺魚の一種『プロトプテルス エチオピクス』が仲間入りしました!
進化をテーマにした桶西水族館には欠かせない魚です。
90㎝を超えていた先代のエチオピクスが亡くなってからまだ4ヵ月程ですが、熱帯魚ショップに勤めている卒業生(科学部元部長)から連絡が入り、手に入れることができました。
体長25㎝の幼魚ですが、模様が美しく可愛い顔立ちで、早くも水族館の人気者となっています。
只今、ピラニアの赤ちゃんが見られます!
本日、1歳のピラニアの幼魚が水族館にお目見えしました。
あと2年もすれば、繁殖が可能になるそうです。
赤ちゃんピラニアは体色が淡い色で、鋭い牙も見られず、獰猛さは微塵も感じられないのでとてもかわいいですよ
当校にお越しの際は、是非水族館まで足を運んでご覧いただけたらと思います。
今後の成長がとても楽しみですね。