水族館ニュース
本校水族館で川田谷公民館講座が行われました!
7月27日(木)
川田谷公民館講座 夏休みこどもワールド2023「ハートフル♡桶西水族館見学と化石のレプリカ作り」が行われ、約30名のお子さんとその保護者の皆さんにご来校頂きました。
開講式では、本校校長から
「いろいろなことに興味をもって取り組んでください。
わからないことがあれば、高校生のお兄さん、お姉さんに遠慮なく聞いてください!
今日はいろいろなことにがんばってチャレンジしよう!」とあいさつがありました。
また、川田谷公民館館長の粒良様からは、
「今日の体験では、理科に関することを学ぶとともに、初めて会う人と積極的にコミュニケーションをとって
仲間を作ろう!」とのお言葉があり、プログラムがスタートしました。
まずは各班に本校の科学部員が付き添って、古代生物の化石レプリカを作成。
三葉虫やアンモナイト、ビカリア(かっこいい巻貝です)やカルカロドン(巨大なサメの一種です)の歯を紙粘土で型取りしました。
紙粘土が乾くまでは水族館を見学。
続いて、折り紙や釣りゲーム、プラネタリウムも楽しみました。
そろそろ乾きつつあるレプリカに絵の具で色付けをして完成!
最後は、部員による紙芝居。
お茶に含まれるカテキンを発見した桶川出身の博士、辻村みちよ氏の物語です。
暑い中でしたが、化石レプリカづくりから、水族館見学、ゲーム、紙芝居まで大いに満喫して頂けたようです。
残りの夏休みも、いろいろなことにチャレンジして元気に過ごしてくださいね!
またのお越しを部員一同お待ちしています!
まちたんけん!
6月6日(火)、桶川市立川田谷小学校の2年生の皆さんが、”まちたんけん”としてハートフル桶西水族館に来てくれました。
この行事ができたのは数年ぶり。今の科学部員にとっては初めての経験だったので、念入りにシミュレーションをしたり、紙芝居の練習をしたり、できる限りの準備をしていました。
当日は、グループごとに科学部員が1人ずつ付いて、水族館の魚たちを見学し、プラネタリウムを見せたり折り紙や工作、魚つりゲームなどの体験をしてもらいました。
桶川出身で、お茶の中のカテキンを発見した辻村みちよ博士についての紙芝居も大成功!「科学に興味をもってもらえればうれしいです。皆さんの中から、第2の辻村みちよさんになる人が出てくるかもしれませんね!」という言葉で行事が終了しました。
帰り際に、「お姉さん、お兄さん、ありがとうございました!楽しかった!!」と目をキラキラさせながら言ってくれました。小学生の皆さんから大きなパワーをもらった一日でした!
桶川市立川田谷小学校の2年生の皆さん、ありがとうございました。
まちたんけんを通して、桶川市には高校生が運営している日本でも珍しい水族館のある高校があることや、桶川市にはお茶博士がいたことなどを学べたかな?
また来てくださいね!
休館日のお知らせ
ハートフル桶西水族館は
6月23日(金)はメンテナンスのため休館いたします。
令和5年度春のイベント参加(出前水族館等)報告
ハートフル桶西水族館では、出前水族館として地域で開催しているイベントへ参加しています。
春に行われた4つのイベント参加について報告します。
① 4月29日(土)かわじまはるかぜウォーク
川島町が主催する春のウォーキングイベントに太郎右衛門地区自然再生協議会とともに参加しました。
桶西水族館で飼育・展示している荒川に生息する生き物を持っていき、在来生物と外来生物を学べる出前水族館を行いました。
天気も良く、子どもたちを中心に特に外来のミシシッピアカミミガメと在来のニホンイシガメを触って学ぶコーナーが人気でした。
② 4月29日(土)~4月30日(日)アリオ上尾
アリオ上尾の1FイベントスペースOCHANOMAで桶西水族館の出前水族館と折り紙教室&釣りゲームを行いました。この場所で展示を行うのは2回目。前回は上尾市の産業祭に合わせての展示でしたが、今回はアリオ上尾オープン10周年企画の一つとして桶西水族館をお招きいただきました。
2日間でたくさんのお客さんに出前水族館と折り紙や釣りゲームを楽しんでいただきました。
③ 5月5日(金)べにばなふるさと館「初夏の集い」
昨年に続き今回が2回目となる桶川市べにばなふるさと館でのイベントの参加です。こどもの日にたくさんの子どもたちが来てくれました。
④ 5月14日(日)おけがわ春のふれあいフェスタ
毎年恒例、桶川西口公園・市民ホールで開催される「おけがわ春のふれあいフェスタ」。今年も出前水族館と折り紙教室で参加しました。天気が不安定で、途中、雨に降られましたが、多くの来場者に楽しんでいただきました。
令和5年度イベント参加(出前水族館等)の予定
4月29日(土)かわじまはるかぜウォーク 第4ポイント ☞ イベント案内はこちら
4月29日(土)~30日(日)ハートフル桶西水族館inアリオ上尾 1FイベントスペースOCHANOMA ☞ イベント案内はこちら
5月5日(金)べにばなふるさと館「初夏の集い」ミニテント村 ☞ イベント案内はこちら
5月14日(日)おけがわ春のふれあいフェスタ ☞ イベント案内はこちら
出前水族館と折り紙教室や釣りゲームもあります
【ハートフル桶西水族館】入学者選抜業務中の休館日について
2/21(火)~3/6(月) ハートフル桶西水族館は休館とさせていただきます。
3/7(火)以降のご来館をお待ちしております。
【ハートフル桶西水族館】冬季休業中の休館日について
12/29~1/3 ハートフル桶西水族館は休館とさせていただきます。
1/4以降のご来館をお待ちしております。
神々しい姿「ネオケラトドゥス」他 ~帰ってきた魚たち~
平成18年(2006年)2月から飼育を始めていた、本校ハートフル桶西水族館の看板魚「ネオケラトドゥス」が、本年4月のとある夜中、水槽から飛び出して死んでしまいました。
体長は飼育開始時の22㎝から4倍近い85㎝にまで、体重は3.7㎏にまで成長していたのに…。50年は生きるとも言われる魚だけにその早世は惜しまれましたが、このたび剥製としてよみがえり再び水族館の看板魚として帰ってきました
「ネオケラトドゥス」は現生の6種類の肺魚の中で、上陸して両生類に進化した系統に最も近い子孫と言われています。首都圏では、生体は上野動物園の両生類・爬虫類館に複数匹が飼育され、剥製は国立科学博物館に1体が常設展示されています。超レアな展示を是非ご覧ください。
また、ハートフル桶西水族館で飼育していたピラニアから突然変異で誕生し、10年間飼育した白いピラニアもしばらく冷凍保管しておりましたが、こちらも剥製として展示に加わりました。この白いピラニア(名付けてパールホワイト)の剥製は、ほぼ確実に当水族館でしか見られないと思います。
どちらの剥製も越生(おごせ)在住の魚類剥製作家 小林石水氏によるもので、生きている時の様子が100%再現されています。間違いなく一見の価値あり!是非見に来てください
【ハートフル桶西水族館】夏季休業中の開館日について
7月21日(木)より夏休みとなります。開館日と開館時間は以下の通りです。
平日 8:30~17:30(入館手続きは16:30まで)
土日祝日 休館
※令和4年8月11日(木)~16日(火)は学校閉庁日のため、お問い合わせには応じられません。また、新型コロナウィルス感染症の状況により、予告なく休館になる場合があります。
スッポンもよろしく
昨日、亀ハウスの紹介をしましたが、向かい側の水槽で飼育しているスッポンも健在です!
2017年10月から約5年経ち、体長5㎝から約30㎝にも成長しました。
こちらをクリックすると、科学部員が作ったピラニアの折り紙と戯れるスッポンの動画が見られます。
新コーナー(カメハウス)ができました!
この度、水族館に新しく「亀のコーナー」ができました。
場所は水族館入口のドアを開けてすぐ左側です。
上段 外来種のクサガメとミドリガメ(特定外来生物)
下段 在来種のニホンイシガメ
亀はイベントでお客様にとても人気者なので、これから桶西水族館へいらしてくださるお客様にも喜んでもらえることと思います。
亀の動画は こちら
ニホンヤモリの赤ちゃん誕生!
2021年6月29日、ニホンヤモリの赤ちゃんが桶西水族館に仲間入りしました。
4月25日に産卵した2個の卵が孵化し、早くも飼育している科学部員達や我々職員の心を癒してくれています(o^―^o)
ニホンヤモリの寿命は10年くらいといわれていますので、餌をちゃんと食べて無事大きく(大人の体長10~13㎝)育ってくれたらなぁと思います。
赤ちゃんヤモリの動画はこちら(6月30日撮影)
待ってました!エチオピクス
本日、水族館に アフリカの肺魚の一種『プロトプテルス エチオピクス』が仲間入りしました!
進化をテーマにした桶西水族館には欠かせない魚です。
90㎝を超えていた先代のエチオピクスが亡くなってからまだ4ヵ月程ですが、熱帯魚ショップに勤めている卒業生(科学部元部長)から連絡が入り、手に入れることができました。
体長25㎝の幼魚ですが、模様が美しく可愛い顔立ちで、早くも水族館の人気者となっています。
只今、ピラニアの赤ちゃんが見られます!
本日、1歳のピラニアの幼魚が水族館にお目見えしました。
あと2年もすれば、繁殖が可能になるそうです。
赤ちゃんピラニアは体色が淡い色で、鋭い牙も見られず、獰猛さは微塵も感じられないのでとてもかわいいですよ
当校にお越しの際は、是非水族館まで足を運んでご覧いただけたらと思います。
今後の成長がとても楽しみですね。
ハートフル桶西水族館 開館のお知らせ
学校再開に伴いまして、ハートフル桶西水族館は6月4日(木)より再開します!
開館時間は放課後 15:30 ~ 17:30 となります。(平日のみ)
新型コロナウイルス感染症防止のために、ご来館される場合はマスクの着用をお願いいたします。
また、折り紙、プラネタリウム等はしばらくの間休止とさせていただきます。
グリーンテラーの稚魚が孵化しました
グリーンテラーの稚魚 が1月26日に孵化しました。
水槽の底に集まって泳いでいます。
新型コロナウイルス感染症防止に対応した臨時休館のおしらせ
4月8日に政府より緊急事態宣言が発出され、4月10日には埼玉県知事より13日から緊急事態措置として施設の使用停止の要請がなされました。
ハートフル桶西水族館としてもこの要請に従い、学校休業措置が終わるまでの期間を閉館とさせていただくことといたしました。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
開館再開につきましてはご連絡したいと思います。
グリーンテラーの稚魚
桶西水族館にサケの卵がやってきた!
昨年はサケの卵が入手困難であったため、放流ができませんでしたが、今年はとっても良い卵をいただくことができ、放流の日までサケが孵化し、仔稚魚が育っていく様子と元気に川を下っていく様子を観察することができることと思います。
桶西水族館では、地域の小学校などにこのサケの卵を分け、一緒に孵化させています。
今回、桶西水族館と一緒に参加してくれるのは桶川西小学校と加納小学校です。
桶川西小学校でのサケ水槽設置の様子です。
毎回、桶川西高校科学部が設置しに行き、サケや水槽の管理も部員が出張して行います。
小学生のみんながサケが孵化する様子を目の当たりにして感動してくれるかな??
12月10日、サケの卵がハートフル桶西水族館に到着しました!
桶西水族館ではサケの卵の数当てクイズを行っています。
見事ピタリ賞・ニアピン賞の方にはサケの写真を差し上げています。
是非、来館してサケの赤ちゃんをご覧になって、クイズにも参加してくださいね!
夏季休業中も桶西水族館にお越しくださいましてありがとうございました
ご来館いただいた団体のお客様
熊谷高校卓球部 様
NPO法人 様
デイサービスジャンプ 様
コッコルーム北本 様
コープ未来 様
いずみの学園 様
ほか
桶西水族館がJ:COMチャンネルで放送されます
ハートフル桶西水族館がJ:COMチャンネルのHi-Hiの「ジツワ!埼玉」という番組で紹介されます。
放送日は5月19日、26日(土)17:45~
20日、27日(日)8:15~
となります。
4月16日、この番組の撮影が桶川西高校ハートフル桶西水族館で撮影されました。
Hi-Hiの2人と、ジツワガールの中村星来さんが来館し、部長の笹本君の緊張をうまくほぐしながら、撮影を進めてくださいました。
Hi-HiはTHE MANZAI 等で活躍し、「最近どう?パスタ巻いてる?」でおなじみの芸人さんです。埼玉県出身だそうです。
おそらく日本最高齢(?)のピラニアを解説中
ちょうど来館中の子どもたちも一緒に「辻村みちよ」の紙芝居をご覧いただきました。
初回の放送は5月19日です。
J:COMチャンネル 埼玉エリア約136万世帯 で放送予定です!!
8/31 シーラカンス研究の第一人者ワロウ・アレックス教授がご来館
今回、桶川市が協働推進事業の姉妹都市交流事業として、インドネシアのマナド市、トモホン市との交流を検討する中で、サム・ラトランギ大学のシーラカンス研究者であるアレックス教授ご夫妻のハートフル桶西水族館への来館が実現しました。
http://www.city.okegawa.lg.jp/shiminkatsudo/38/151/p002460.html
ハートフル桶西水族館は、進化をテーマとした水族館であり、古代魚を中心に多数の魚類と両生類、爬虫類を飼育展示しています。
また、シーラカンスは化石として展示しています。アレックス教授夫妻も興味深くシーラカンスの化石をご覧になっていました。
メッセージとサインを頂きました。
折り紙で作った花束とサケとヒラメをプレゼントしました。
8/31 川田谷公民館とコラボ 第2回夏の公開講座
今回のテーマは「ミニアクアリウム作りを通して学ぶ生態系」です。
小学生21組のご参加をいただきました。
科学部員が参加者のミニアクアリウム製作のお手伝いをしました。
もちろん、水族館の見学もしてもらいました。
これが、完成品です。この小さな水槽の中に水を自然浄化する仕組みが入っています。
今回の講座では高校で勉強するような少し難しい内容もありましたが、参加者の小学生たちは大変熱心に聞き、ミニ水槽を作っていました。
8/31 平方西保育所が来館しました
水族館の見学と折り紙を楽しんでもらいました。
8/10 桶西水族館のいきもの最新情報
7月27日、ニホンヤモリの赤ちゃんが生まれました。
グリーンテラーのこども達もこんなに大きくなりました。
シリケンイモリの赤ちゃん達です。順調に脱皮を繰り返して、大きく成長しています。
3/17 これぞ進化!シリケンイモリの赤ちゃんが上陸!
それは「個体発生は系統発生を繰り返す」という説です。
簡単に言うと、例えば1個体のイモリの成長の過程が、約4億年前にある魚類がエラ呼吸から肺呼吸に変わり、それが上陸して両生類へと進化する過程を表しているということです。
私たちヒトも胎児の頃にエラや水かきを持っていることと同じです。
ハートフル桶西水族館のメインテーマは「進化」
様々な古代魚や両生類を飼育しており、これらをご覧になることで進化を学ぶことができます。
1月に生まれたシリケンイモリの赤ちゃんですが、ブラインシュリンプや人工飼料、アカムシなどを食べて順調に育ち、外鰓(がいさい)と言われるウーパールーパーのような鰓(エラ)で呼吸をしていました。
3月中旬に入り、徐々に鰓がなくなる個体が出てきました。
エラ呼吸から肺呼吸へと変わり、上陸間近の証です。
そして‥
最初の1個体が力強く上陸しました!
これから残りの個体も続々と上陸します。
桶西水族館でご覧ください!
グリーンテラーの稚魚たちも順調に大きくな育っています。
2/17 道の駅推進課地域連携部会様ご来館(水族館)
本校水族館に桶川市、道の駅推進課地域連携部会の方々が15名来館されました。
数年後に開業予定の桶川の道の駅において、地域の特色の一つであるハートフル桶西水族館がどのように関わることができるかを視察していかれました。
(小熊館長による桶西水族館の概要説明)
科学部員が個別に展示物の説明を行いました。
水族館の活動の一つとなっている折り紙をお持ち帰りいただきました。
2/11 今年もサケの放流を行いました
桶西水族館で毎年恒例行事である サケの稚魚の荒川への放流 を今年も行いました。
昨年の12月7日に桶川西高校にやってきたサケの受精卵ですが、今年は桶川西小学校、川田谷小学校、加納小学校、こども園ひだまり、浦和高校の5団体に分け、稚魚になるまで育ててもらいました。
放流の準備の様子です。18個のバケツにサケの稚魚を分けて入れました。
荒川にサケを放す会の活動ですが、子ども達もたくさん参加していました。
今年の放流には桶川西高校の教頭先生、主幹教諭、科学部の生徒とそのOB、OGの他、桶川市立加納小学校の校長先生と浦和高校生物部の生徒・顧問の先生が参加しました。
1/29 水族館にベビーブーム到来!
12月から1月にかけて、桶西水族館で飼育している生き物たちの新しい世代が続々と誕生しました。
昨年12月に孵化した約70匹のグリーンテラーの稚魚です。ブラインシュリンプという餌をモリモリ食べて順調に育っております。
昨年12月に届いたサケの卵です。孵化を終え、ここまで大きくなりました。
このサケの稚魚たちは2月11日に荒川へ放流します。
サケの卵数当てクイズの正解は 731個 でした。
ピタリ賞1名様、前後賞2名様おめでとうございます。
1月 コリドラスが産卵しました。
孵化が楽しみです。
1月 シリケンイモリが産卵し、現在28匹の幼生を飼育中。
まるでお母さんイモリが子ども達の様子をうかがっているようですね。「元気に育ってね」
このシリケンイモリは沖縄県立辺土名高等学校から寄贈された個体から生まれました。
12/10 今年もサケ卵がやってきました
12月7日(月) 桶西水族館で毎年恒例となっているサケの放流のための受精卵を今年も頂いてきました。
この約3400個の卵は桶西水族館から、さらに桶川西小学校、川田谷小学校、加納小学校、子供園ひだまり、浦和高校へ配布し、稚魚まで育ててもらい、2月11日に荒川へ一斉に放流します。
サケが食べているオキアミの模型も展示しています。
桶西水族館では今年飼育するサケの卵(配布後に当水族館に残った卵)の数当てクイズをおこなっています。
ピタリ賞には豪華!サケの孵化・成長の写真5枚セットをプレゼント!
本校生徒だけでなく、一般の方もご参加できます。ぜひ、ご来館ください。
12/10 グリーンテラーが高齢産卵
12月2日に桶西水族館のグリーンテラーが1年ぶりの産卵をしました。
こちらが高齢の親魚
12月10日現在、約50匹が孵化し、元気にブラインシュリンプを食べて育っています。
↓↓こちらは約1年前に生まれたグリーンテラーの幼魚です。1年間で5cmくらいに成長します。
駅からハイキングで約500人が来館
今年は雨天にもかかわらず、約560人の方が来館され、水族館の生き物や展示物をご覧になっていきました。
案内は科学部員が行い、来館記念に折り紙でつくった魚などをプレゼントしました。
桶西水族館が2誌で紹介されました
埼玉中央よみうり→埼玉中央よみうりH270918.jpg
ショッパー(上尾・桶川版)→ショッパーH271001.jpg
北本市南部地区民生委員研修会のご来館
折り紙としおり作りも体験してもらいました。
朝日新聞デジタルの取材
取材内容は当水族館で飼育しているピラニアの水槽に水中カメラを沈めて水中からピラニアの迫力ある映像を撮るというものです。
餌のワカサギを食べるシーンも撮影しました。
さて、どのような映像が撮れたのでしょうか?
この映像は朝日新聞デジタル「いきもの目線」のURL
から9月14日以降にご覧になれます。
8/12 桶川市川田谷生涯学習センター・公民館の夏休み企画
小学生から大人まで多くの方々をお迎えしました。
展示室にて科学部員と参加者の皆さんがご挨拶。そして進化についてのお話
学びの場はいよいよ水族館へ
お勉強の後は工作、折り紙、しおり作り、お絵かきです。
当日はテレビ取材が入っていました。TBSテレビ「あさチャン!」のコーナー「ボクらのM.V.P.」で部長の相澤君を中心に科学部員と水族館が紹介されます。
放送予定は
8月20日(木)
8/4 桶川市子育て支援拠点(Coccoひろば坂田)様ご来館
子どもたちはいろいろな魚に興味深々
科学部員による紙芝居
《実演》
オスフロネームスグラミーへ餌やり ゴールデンゼブラ♀の口から稚魚を採取
お魚見学の後は折り紙や工作で遊んでもらいました。
6/8 川田谷小学校の子ども達が町探検で来館
6月8日(月)毎年恒例の桶川市川田谷小学校2年生が町探検で来館しました。
科学部員が応対し、好きな魚の絵を描いてもらったり、折り紙を教えたり、紙芝居を見てもらうなどして楽しんでもらいました。
今回は折り紙で人気のジバニャンを作りました。
5/16 おけがわ春のふれあいフェスタ
今回の参加で7回目となります。雨の予報もあり、中止が危ぶまれた中、なんとか開催され、多くの方に出前水族館と折り紙教室を楽しんでいただきました。
ピラニア、ゴールデンゼブラ、アーリーという3種類の魚を展示。科学部員が一般客に説明をしています。
子ども達に人気の折り紙教室。科学部員が折り紙の折り方を丁寧に子ども達に教えています。
今回はしおり作成教室も行いました。
2・3年生は毎年恒例のイベントとなっていますが、新1年生にとっては科学部の活動の中で初の大舞台でした。
日々の魚の管理はもちろんのこと、荷物の搬入搬出から接客までこの日のイベントに向けて頑張りました。
地域の方々に喜んでもらい、感謝される経験によってまた少し成長できた1日となりました。
5/1 朝日中高生新聞での水族館活動紹介
詳細はこちらをクリック → 中高生新聞H270426.jpg
10/12 駅からハイキング水族館訪問550人
10/11 水族館がJ:COMケーブルTV放映
10/10 水族館が埼玉中央よみうり新聞に
10/6 科学部の活動が埼玉新聞に掲載
ハートフル桶西水族館を中心とした科学部の活動が紹介されました。
「wktkラヂオ学園サンデー」
リクナビ進学ジャーナル
川田谷小学校第2学年 町探検
第5回「おけがわ春のふれあいフェスタ」
いしと幼稚園の卒園記念
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「水族館がやってくる」
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