水族館ニュース
待ってました!エチオピクス
本日、水族館に アフリカの肺魚の一種『プロトプテルス エチオピクス』が仲間入りしました!
進化をテーマにした桶西水族館には欠かせない魚です。
90㎝を超えていた先代のエチオピクスが亡くなってからまだ4ヵ月程ですが、熱帯魚ショップに勤めている卒業生(科学部元部長)から連絡が入り、手に入れることができました。
体長25㎝の幼魚ですが、模様が美しく可愛い顔立ちで、早くも水族館の人気者となっています。
只今、ピラニアの赤ちゃんが見られます!
本日、1歳のピラニアの幼魚が水族館にお目見えしました。
あと2年もすれば、繁殖が可能になるそうです。
赤ちゃんピラニアは体色が淡い色で、鋭い牙も見られず、獰猛さは微塵も感じられないのでとてもかわいいですよ
当校にお越しの際は、是非水族館まで足を運んでご覧いただけたらと思います。
今後の成長がとても楽しみですね。
ハートフル桶西水族館 開館のお知らせ
学校再開に伴いまして、ハートフル桶西水族館は6月4日(木)より再開します!
開館時間は放課後 15:30 ~ 17:30 となります。(平日のみ)
新型コロナウイルス感染症防止のために、ご来館される場合はマスクの着用をお願いいたします。
また、折り紙、プラネタリウム等はしばらくの間休止とさせていただきます。
グリーンテラーの稚魚が孵化しました
グリーンテラーの稚魚 が1月26日に孵化しました。
水槽の底に集まって泳いでいます。
新型コロナウイルス感染症防止に対応した臨時休館のおしらせ
4月8日に政府より緊急事態宣言が発出され、4月10日には埼玉県知事より13日から緊急事態措置として施設の使用停止の要請がなされました。
ハートフル桶西水族館としてもこの要請に従い、学校休業措置が終わるまでの期間を閉館とさせていただくことといたしました。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
開館再開につきましてはご連絡したいと思います。
グリーンテラーの稚魚
桶西水族館にサケの卵がやってきた!
ハートフル桶西水族館で毎年行っているサケの孵化・放流の季節になりました。
昨年はサケの卵が入手困難であったため、放流ができませんでしたが、今年はとっても良い卵をいただくことができ、放流の日までサケが孵化し、仔稚魚が育っていく様子と元気に川を下っていく様子を観察することができることと思います。
桶西水族館では、地域の小学校などにこのサケの卵を分け、一緒に孵化させています。
今回、桶西水族館と一緒に参加してくれるのは桶川西小学校と加納小学校です。

桶川西小学校でのサケ水槽設置の様子です。
毎回、桶川西高校科学部が設置しに行き、サケや水槽の管理も部員が出張して行います。
小学生のみんながサケが孵化する様子を目の当たりにして感動してくれるかな??
12月10日、サケの卵がハートフル桶西水族館に到着しました!


桶西水族館ではサケの卵の数当てクイズを行っています。
見事ピタリ賞・ニアピン賞の方にはサケの写真を差し上げています。
是非、来館してサケの赤ちゃんをご覧になって、クイズにも参加してくださいね!
昨年はサケの卵が入手困難であったため、放流ができませんでしたが、今年はとっても良い卵をいただくことができ、放流の日までサケが孵化し、仔稚魚が育っていく様子と元気に川を下っていく様子を観察することができることと思います。
桶西水族館では、地域の小学校などにこのサケの卵を分け、一緒に孵化させています。
今回、桶西水族館と一緒に参加してくれるのは桶川西小学校と加納小学校です。
桶川西小学校でのサケ水槽設置の様子です。
毎回、桶川西高校科学部が設置しに行き、サケや水槽の管理も部員が出張して行います。
小学生のみんながサケが孵化する様子を目の当たりにして感動してくれるかな??
12月10日、サケの卵がハートフル桶西水族館に到着しました!
桶西水族館ではサケの卵の数当てクイズを行っています。
見事ピタリ賞・ニアピン賞の方にはサケの写真を差し上げています。
是非、来館してサケの赤ちゃんをご覧になって、クイズにも参加してくださいね!
夏季休業中も桶西水族館にお越しくださいましてありがとうございました
ご来館いただいた団体のお客様
熊谷高校卓球部 様
NPO法人 様
デイサービスジャンプ 様
コッコルーム北本 様
コープ未来 様
いずみの学園 様
ほか
桶西水族館がJ:COMチャンネルで放送されます
ハートフル桶西水族館がJ:COMチャンネルのHi-Hiの「ジツワ!埼玉」という番組で紹介されます。
放送日は5月19日、26日(土)17:45~
20日、27日(日)8:15~
となります。
4月16日、この番組の撮影が桶川西高校ハートフル桶西水族館で撮影されました。
Hi-Hiの2人と、ジツワガールの中村星来さんが来館し、部長の笹本君の緊張をうまくほぐしながら、撮影を進めてくださいました。
Hi-HiはTHE MANZAI 等で活躍し、「最近どう?パスタ巻いてる?」でおなじみの芸人さんです。埼玉県出身だそうです。
おそらく日本最高齢(?)のピラニアを解説中
ちょうど来館中の子どもたちも一緒に「辻村みちよ」の紙芝居をご覧いただきました。
初回の放送は5月19日です。
J:COMチャンネル 埼玉エリア約136万世帯 で放送予定です!!
8/31 シーラカンス研究の第一人者ワロウ・アレックス教授がご来館
8/26(金) シーラカンス研究の第一人者で世界的にご活躍されている、インドネシアのサム・ラトランギ大学教授のワロウ・アレックス教授ご夫妻が桶川市の職員の方々と共にハートフル桶西水族館に来館しました。

今回、桶川市が協働推進事業の姉妹都市交流事業として、インドネシアのマナド市、トモホン市との交流を検討する中で、サム・ラトランギ大学のシーラカンス研究者であるアレックス教授ご夫妻のハートフル桶西水族館への来館が実現しました。
http://www.city.okegawa.lg.jp/shiminkatsudo/38/151/p002460.html

ハートフル桶西水族館は、進化をテーマとした水族館であり、古代魚を中心に多数の魚類と両生類、爬虫類を飼育展示しています。
また、シーラカンスは化石として展示しています。アレックス教授夫妻も興味深くシーラカンスの化石をご覧になっていました。



メッセージとサインを頂きました。


折り紙で作った花束とサケとヒラメをプレゼントしました。
今回、桶川市が協働推進事業の姉妹都市交流事業として、インドネシアのマナド市、トモホン市との交流を検討する中で、サム・ラトランギ大学のシーラカンス研究者であるアレックス教授ご夫妻のハートフル桶西水族館への来館が実現しました。
http://www.city.okegawa.lg.jp/shiminkatsudo/38/151/p002460.html
ハートフル桶西水族館は、進化をテーマとした水族館であり、古代魚を中心に多数の魚類と両生類、爬虫類を飼育展示しています。
また、シーラカンスは化石として展示しています。アレックス教授夫妻も興味深くシーラカンスの化石をご覧になっていました。
メッセージとサインを頂きました。
折り紙で作った花束とサケとヒラメをプレゼントしました。
8/31 川田谷公民館とコラボ 第2回夏の公開講座
8月10日(水)ハートフル桶西水族館と川田谷公民館とのコラボ企画である夏の公開講座を行いました。
今回のテーマは「ミニアクアリウム作りを通して学ぶ生態系」です。
小学生21組のご参加をいただきました。

科学部員が参加者のミニアクアリウム製作のお手伝いをしました。


もちろん、水族館の見学もしてもらいました。


これが、完成品です。この小さな水槽の中に水を自然浄化する仕組みが入っています。
今回の講座では高校で勉強するような少し難しい内容もありましたが、参加者の小学生たちは大変熱心に聞き、ミニ水槽を作っていました。
今回のテーマは「ミニアクアリウム作りを通して学ぶ生態系」です。
小学生21組のご参加をいただきました。
科学部員が参加者のミニアクアリウム製作のお手伝いをしました。
もちろん、水族館の見学もしてもらいました。
これが、完成品です。この小さな水槽の中に水を自然浄化する仕組みが入っています。
今回の講座では高校で勉強するような少し難しい内容もありましたが、参加者の小学生たちは大変熱心に聞き、ミニ水槽を作っていました。
8/31 平方西保育所が来館しました
8/23(火) 平方西保育所のこどもたちが来館しました。


水族館の見学と折り紙を楽しんでもらいました。
水族館の見学と折り紙を楽しんでもらいました。
8/10 桶西水族館のいきもの最新情報
7月27日、ニホンヤモリの赤ちゃんが生まれました。
グリーンテラーのこども達もこんなに大きくなりました。
シリケンイモリの赤ちゃん達です。順調に脱皮を繰り返して、大きく成長しています。
3/17 これぞ進化!シリケンイモリの赤ちゃんが上陸!
1886年、ドイツの生物学者ヘッケルがダーウィンの進化論から「反復説」という発生理論を唱えました。
それは「個体発生は系統発生を繰り返す」という説です。
簡単に言うと、例えば1個体のイモリの成長の過程が、約4億年前にある魚類がエラ呼吸から肺呼吸に変わり、それが上陸して両生類へと進化する過程を表しているということです。
私たちヒトも胎児の頃にエラや水かきを持っていることと同じです。
ハートフル桶西水族館のメインテーマは「進化」
様々な古代魚や両生類を飼育しており、これらをご覧になることで進化を学ぶことができます。
1月に生まれたシリケンイモリの赤ちゃんですが、ブラインシュリンプや人工飼料、アカムシなどを食べて順調に育ち、外鰓(がいさい)と言われるウーパールーパーのような鰓(エラ)で呼吸をしていました。

3月中旬に入り、徐々に鰓がなくなる個体が出てきました。
エラ呼吸から肺呼吸へと変わり、上陸間近の証です。
水槽も上陸の準備をします。
そして‥

最初の1個体が力強く上陸しました!
これから残りの個体も続々と上陸します。
桶西水族館でご覧ください!
グリーンテラーの稚魚たちも順調に大きくな育っています。
それは「個体発生は系統発生を繰り返す」という説です。
簡単に言うと、例えば1個体のイモリの成長の過程が、約4億年前にある魚類がエラ呼吸から肺呼吸に変わり、それが上陸して両生類へと進化する過程を表しているということです。
私たちヒトも胎児の頃にエラや水かきを持っていることと同じです。
ハートフル桶西水族館のメインテーマは「進化」
様々な古代魚や両生類を飼育しており、これらをご覧になることで進化を学ぶことができます。
1月に生まれたシリケンイモリの赤ちゃんですが、ブラインシュリンプや人工飼料、アカムシなどを食べて順調に育ち、外鰓(がいさい)と言われるウーパールーパーのような鰓(エラ)で呼吸をしていました。
3月中旬に入り、徐々に鰓がなくなる個体が出てきました。
エラ呼吸から肺呼吸へと変わり、上陸間近の証です。
そして‥
最初の1個体が力強く上陸しました!
これから残りの個体も続々と上陸します。
桶西水族館でご覧ください!
グリーンテラーの稚魚たちも順調に大きくな育っています。
2/17 道の駅推進課地域連携部会様ご来館(水族館)
2月17日(水)
本校水族館に桶川市、道の駅推進課地域連携部会の方々が15名来館されました。
数年後に開業予定の桶川の道の駅において、地域の特色の一つであるハートフル桶西水族館がどのように関わることができるかを視察していかれました。
(中山校長の挨拶)

(小熊館長による桶西水族館の概要説明)

科学部員が個別に展示物の説明を行いました。
(秋元教頭の挨拶)

水族館の活動の一つとなっている折り紙をお持ち帰りいただきました。
本校水族館に桶川市、道の駅推進課地域連携部会の方々が15名来館されました。
数年後に開業予定の桶川の道の駅において、地域の特色の一つであるハートフル桶西水族館がどのように関わることができるかを視察していかれました。
(小熊館長による桶西水族館の概要説明)
科学部員が個別に展示物の説明を行いました。
水族館の活動の一つとなっている折り紙をお持ち帰りいただきました。
2/11 今年もサケの放流を行いました
2月11日建国記念の日
桶西水族館で毎年恒例行事である サケの稚魚の荒川への放流 を今年も行いました。
昨年の12月7日に桶川西高校にやってきたサケの受精卵ですが、今年は桶川西小学校、川田谷小学校、加納小学校、こども園ひだまり、浦和高校の5団体に分け、稚魚になるまで育ててもらいました。

放流の準備の様子です。18個のバケツにサケの稚魚を分けて入れました。

荒川にサケを放す会の活動ですが、子ども達もたくさん参加していました。

今年の放流には桶川西高校の教頭先生、主幹教諭、科学部の生徒とそのOB、OGの他、桶川市立加納小学校の校長先生と浦和高校生物部の生徒・顧問の先生が参加しました。
桶西水族館で毎年恒例行事である サケの稚魚の荒川への放流 を今年も行いました。
昨年の12月7日に桶川西高校にやってきたサケの受精卵ですが、今年は桶川西小学校、川田谷小学校、加納小学校、こども園ひだまり、浦和高校の5団体に分け、稚魚になるまで育ててもらいました。
放流の準備の様子です。18個のバケツにサケの稚魚を分けて入れました。
荒川にサケを放す会の活動ですが、子ども達もたくさん参加していました。
今年の放流には桶川西高校の教頭先生、主幹教諭、科学部の生徒とそのOB、OGの他、桶川市立加納小学校の校長先生と浦和高校生物部の生徒・顧問の先生が参加しました。
1/29 水族館にベビーブーム到来!
ハートフル桶西水族館は今年もたくさんの魚たちで賑わっています。
12月から1月にかけて、桶西水族館で飼育している生き物たちの新しい世代が続々と誕生しました。
昨年12月に孵化した約70匹のグリーンテラーの稚魚です。ブラインシュリンプという餌をモリモリ食べて順調に育っております。

昨年12月に届いたサケの卵です。孵化を終え、ここまで大きくなりました。

このサケの稚魚たちは2月11日に荒川へ放流します。
サケの卵数当てクイズの正解は 731個 でした。
ピタリ賞1名様、前後賞2名様おめでとうございます。
1月 コリドラスが産卵しました。

孵化が楽しみです。
1月 シリケンイモリが産卵し、現在28匹の幼生を飼育中。


まるでお母さんイモリが子ども達の様子をうかがっているようですね。「元気に育ってね」
このシリケンイモリは沖縄県立辺土名高等学校から寄贈された個体から生まれました。
12月から1月にかけて、桶西水族館で飼育している生き物たちの新しい世代が続々と誕生しました。
昨年12月に孵化した約70匹のグリーンテラーの稚魚です。ブラインシュリンプという餌をモリモリ食べて順調に育っております。
昨年12月に届いたサケの卵です。孵化を終え、ここまで大きくなりました。
このサケの稚魚たちは2月11日に荒川へ放流します。
サケの卵数当てクイズの正解は 731個 でした。
ピタリ賞1名様、前後賞2名様おめでとうございます。
1月 コリドラスが産卵しました。
孵化が楽しみです。
1月 シリケンイモリが産卵し、現在28匹の幼生を飼育中。
まるでお母さんイモリが子ども達の様子をうかがっているようですね。「元気に育ってね」
このシリケンイモリは沖縄県立辺土名高等学校から寄贈された個体から生まれました。
12/10 今年もサケ卵がやってきました
12月7日(月) 桶西水族館で毎年恒例となっているサケの放流のための受精卵を今年も頂いてきました。
この約3400個の卵は桶西水族館から、さらに桶川西小学校、川田谷小学校、加納小学校、子供園ひだまり、浦和高校へ配布し、稚魚まで育ててもらい、2月11日に荒川へ一斉に放流します。
サケが食べているオキアミの模型も展示しています。
桶西水族館では今年飼育するサケの卵(配布後に当水族館に残った卵)の数当てクイズをおこなっています。
ピタリ賞には豪華!サケの孵化・成長の写真5枚セットをプレゼント!
本校生徒だけでなく、一般の方もご参加できます。ぜひ、ご来館ください。
12/10 グリーンテラーが高齢産卵
12月2日に桶西水族館のグリーンテラーが1年ぶりの産卵をしました。
こちらが高齢の親魚
12月10日現在、約50匹が孵化し、元気にブラインシュリンプを食べて育っています。
↓↓こちらは約1年前に生まれたグリーンテラーの幼魚です。1年間で5cmくらいに成長します。
駅からハイキングで約500人が来館
10月11日(日) 今年も本校の水族館がJR東日本主催の「駅からハイキング」の立ち寄りポイントとして設定され、たくさんのハイカーが来館しました。



今年は雨天にもかかわらず、約560人の方が来館され、水族館の生き物や展示物をご覧になっていきました。
案内は科学部員が行い、来館記念に折り紙でつくった魚などをプレゼントしました。
今年は雨天にもかかわらず、約560人の方が来館され、水族館の生き物や展示物をご覧になっていきました。
案内は科学部員が行い、来館記念に折り紙でつくった魚などをプレゼントしました。