水族館ニュース
先週末はアリオ上尾でした!
アリオ上尾の『ハートフル桶西水族館』。
11月11日(土)、12(日)、両日ともたくさんのお客様にご来場いただきました。
アリオ上尾もクリスマス気分! 亀タッチのコーナーでは、ミドリガメやイシガメがみなさまをお出迎え。
アリオ上尾では4月にも行われたイベントだったので、今回が2度目というお子さんも多く、
「また触れた!」と大興奮でした。 (注:触った後は手をきれいに洗いましょう。)
スッポンが首を長ーく伸ばしながら泳いでいる姿も大好評でした!
桶西水族館で飼育している海の生き物たちのスタンプコーナー!全て手作りのオリジナルです!
折り紙教室も釣りゲームも盛り上がっていました!
特に今回はピンクの折り紙で作る貝がらが大人気!この週末は急に寒くなりました。そんな中、たくさんの皆様にご来場いただき、温かいコミュニケーションができて、
科学部一同心より感謝です!
桶川西高校にはハートフル桶西水族館があります。もっともっとたくさんの生き物たちに出会えます!
部員がホスピタリティマインドたっぷりでご案内いたします。
いつでも大歓迎!ぜひ遊びにいらしてください。
桶西水族館 秋のイベント参加情報
秋になり、地域のイベントへ参加する機会も多くなりました。
科学部では、出前水族館、折り紙教室、釣りゲーム、カメのタッチ水槽などで参加しています。
9月17日(日),18日(月) 桶川マルシェ (ベニバナウォーク)
10月28日(土) ハロウィンフェスティバル(鴻巣児童センター)
11月4日(土),5日(日) サウスピアミニミニ水族館(武蔵浦和コミュニティセンター)
11月11日(土),12日(日) ハートフル桶西水族館(仮)(アリオ上尾1F・OHANOMA)
11月19日(日) グランドかわじまるしぇ(川島町役場前駐車場)
令和6年
1月13日(土) 手をつなごうべに花講演会(響の森 桶川市民ホール)
桶川マルシェに参加しました!
ベニバナウォーク桶川で行われた一般社団法人桶川市観光協会様主催によるイベント『桶川マルシェ』に参加しました。
9月17日(日)18(祝)、両日ともたくさんのお客様にご来場いただきました。
亀タッチのコーナーでは、ミドリガメやイシガメがみなさまをお出迎え。
初めて見る大きなカメに、最初は怖がっていた子どもたちも、勇気を振り絞って…
「さわれたっ!ゴツゴツしてるっ!」 (注:触った後は手をきれいに洗いましょう。)
2日間とも外の気温は34度!水槽がとても涼しげで大好評でした。
釣りゲームや折り紙教室も盛り上がっていました!
初日には桶川市長である、小野克典様にご来場いただきました。
科学部員が市長にご説明しています!(緊張⁉)初代館長、館長、科学部員とパシャリ!
残暑の厳しい中、たくさんの皆様にご来場いただきありがとうございました!
桶川西高校にはハートフル桶西水族館があります。もっともっとたくさんの生き物たちに出会えます!
いつでも大歓迎!ぜひ遊びにいらしてください。
本校水族館で川田谷公民館講座が行われました!
7月27日(木)
川田谷公民館講座 夏休みこどもワールド2023「ハートフル♡桶西水族館見学と化石のレプリカ作り」が行われ、約30名のお子さんとその保護者の皆さんにご来校頂きました。
開講式では、本校校長から
「いろいろなことに興味をもって取り組んでください。
わからないことがあれば、高校生のお兄さん、お姉さんに遠慮なく聞いてください!
今日はいろいろなことにがんばってチャレンジしよう!」とあいさつがありました。
また、川田谷公民館館長の粒良様からは、
「今日の体験では、理科に関することを学ぶとともに、初めて会う人と積極的にコミュニケーションをとって
仲間を作ろう!」とのお言葉があり、プログラムがスタートしました。
まずは各班に本校の科学部員が付き添って、古代生物の化石レプリカを作成。
三葉虫やアンモナイト、ビカリア(かっこいい巻貝です)やカルカロドン(巨大なサメの一種です)の歯を紙粘土で型取りしました。
紙粘土が乾くまでは水族館を見学。
続いて、折り紙や釣りゲーム、プラネタリウムも楽しみました。
そろそろ乾きつつあるレプリカに絵の具で色付けをして完成!
最後は、部員による紙芝居。
お茶に含まれるカテキンを発見した桶川出身の博士、辻村みちよ氏の物語です。
暑い中でしたが、化石レプリカづくりから、水族館見学、ゲーム、紙芝居まで大いに満喫して頂けたようです。
残りの夏休みも、いろいろなことにチャレンジして元気に過ごしてくださいね!
またのお越しを部員一同お待ちしています!
まちたんけん!
6月6日(火)、桶川市立川田谷小学校の2年生の皆さんが、”まちたんけん”としてハートフル桶西水族館に来てくれました。
この行事ができたのは数年ぶり。今の科学部員にとっては初めての経験だったので、念入りにシミュレーションをしたり、紙芝居の練習をしたり、できる限りの準備をしていました。
当日は、グループごとに科学部員が1人ずつ付いて、水族館の魚たちを見学し、プラネタリウムを見せたり折り紙や工作、魚つりゲームなどの体験をしてもらいました。
桶川出身で、お茶の中のカテキンを発見した辻村みちよ博士についての紙芝居も大成功!「科学に興味をもってもらえればうれしいです。皆さんの中から、第2の辻村みちよさんになる人が出てくるかもしれませんね!」という言葉で行事が終了しました。
帰り際に、「お姉さん、お兄さん、ありがとうございました!楽しかった!!」と目をキラキラさせながら言ってくれました。小学生の皆さんから大きなパワーをもらった一日でした!
桶川市立川田谷小学校の2年生の皆さん、ありがとうございました。
まちたんけんを通して、桶川市には高校生が運営している日本でも珍しい水族館のある高校があることや、桶川市にはお茶博士がいたことなどを学べたかな?
また来てくださいね!