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【3学年】就職希望者インターンシップ

 3学年は進路活動の真っ最中。先日は面接練習の様子をお伝えしましたが、学校以外でも様々な活動をしています。3学年で就職を希望する生徒を対象に、第2回インターンシップを実施しました。(前回は2年生の夏休み)

 今回は、鴻巣市にある「株式会社シード」、上尾市にある「UDトラックス株式会社」、さいたま市にある「SBS即配サポート株式会社」の3社にお世話になり、それぞれ見学や職業体験を行いました。

 株式会社シード(シード鴻巣研究所)では、企業説明・工場見学を行いました。企業説明では、コンタクトレンズができるまでの工程や、シードの商品を紹介していただき、実際の商品や、商品を作る際に使う型に触れさせていただくこともできました。液体の素材に熱が加わり、固くなったレンズを見せていただき、これを今度は液体に入れて水分を入れることでソフトレンズができるという工程を実際に目の前で見せていただきました。力を加えれば割れてしまうようなレンズが10分ほど水に漬けたことでふにゃふにゃに。実際に手で触れ、興味津々の生徒たち。普段コンタクトを使わない生徒も、慣れない手つきで触っていました。

 その後は実際に作業服を着用し、現場と同じように手洗いやエアシャワーを経て実際にコンタクトレンズを製造している機械を見学。機械を動かすボタンを実際に押してみたり、できたての型に触れさせてもらったりしました。

 また、社員食堂を利用させていただいたり、自身のIDカードで扉を開ける経験をしたり、「社会人気分」を存分に味わえた1日でした。生徒の感想、「コンタクトを見やすくするために青色にしていたり色々工夫されていたことを初めて知った」「作業服を着るのも、インナーキャップを被るのも初めての経験でとても楽しめました」「社員食堂のご飯が安いのにおいしくてびっくりした!」という声が上がりました。

 UDトラックス株式会社では、全員UDトラックスのユニフォームを着用させていただき、エンジンの組み立ての工程を見学し、車両・エンジン・Logiと呼ばれる3部署に分かれ、職業体験をさせて頂きました。最後には大型トラックを4台準備していただき、生徒たちが好きなトラックを選んで試乗もさせていただきました。

 写真がないのが残念ですが、担当の方から「とても似合ってました!」とコメントをいただいております!見たことのないものを見たり、経験のないことをしたり、初めてのことばかりでかなり疲れたようでしたが、「色々な部署の人が協力してひとつのものを作っていて、どこも欠かせない大切な存在だと思った」「普段なかなか体験することのないトラックに乗ったり、物流の仕事を実際に体験したりして、働くことの大切さを改めて学び、貴重な体験ができました。」などと、参加した生徒はいろんなことを感じ取れたようです。 

 SBS即配サポート株式会社では、埼玉支店の倉庫・事務所見学や、ドライバー同乗体験を通して、物流業に関して丁寧に説明をしていただきました。会社名にもある「即配」=当日に荷物をお届けする、ことの重要性をはじめとして、物流の仕組みを生徒たちは深く理解することができました。また初めて乗る4tトラックに興奮する反面、実際に荷物を届ける体験を通して物流業の難しさも知ることができました。

 生徒たちにとって、社会人として生きることを学ぶことができた貴重な一日になりました。

 ご協力いただいた三社の皆様、本当にありがとうございました。就職希望者は、まもなく今年度の求人票が公開され、いよいよ本格的に就職活動が始まります。これまで学んだことを存分に活かして頑張っていきます!