日誌

4.桶西水族館として再出発

 さて、桶川西高校に突然もちこまれた水族館を・・・

 さて、桶川西高校に突然もちこまれた水族館を生徒たちにどう説明したものかを考えた末、すべてのHR教室に出向いて話すことにした。職員会議で先生方の了解を得て、各クラス3分間ほどの時間をもらい、始業式後の各教室におじゃました。すでに噂は広まっていて、「魚たちをよろしく」とお願いする私の話を生徒たちは良く聞いて判ってくれた。放課後、たくさんの生徒たちが見に来てくれたのは言うまでもない。
「すっげー」「これが肺魚!・・・グロイ」とか「ピラニアまじ怖そう」「青いの、超キレイ」などなど予想以上の反応だった。「友達に話そう」「親に話そう」などとも話していた。生徒のいたずらを心配する先生方の声もあったが、杞憂に終わった。