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【授業】桶西の「わかる授業」⑬

 3年生の化学の授業で実験を行うと聞いて、見学に行きました。生徒の授業プリントを見せてもらうと「牛乳から『ミルクストーン』をつくろう」とあります。タイトルでわくわくしますね。熱と酢を使って、牛乳の中のタンパク質を固め、できた固まりが柔らかいうちに好きな形に成形し、乾燥させるとプラスチックのような素材になる、という実験です。

 私が見学をした授業の前半では、温度を確認しながら牛乳を加熱し、お酢をいれる作業をしていました。軍手をはめ、注意深くガスバーナーの火の強さを調整したり、ビーカー内の温度を測ったり、タイミングを見てお酢をいれたり、グループで分担をしながら取り組んでいました。

 牛乳からプラスチックのような素材がつくれるなんて、びっくりです。身近なことと化学の知識を結び付けた「わかる授業」です。

 それぞれの生徒がどんな「ミルクストーン」を完成させたのか、後日見せてもらおうと思います。