桶西最新ニュース・トピックス

2024年7月の記事一覧

【生徒募集】第1回学校説明会

 7月27日(土)、第1回の学校説明会を開催しました。
夏本番で暑い中、多くの皆様にお越しいただき、感謝申し上げます。
 まず、全体会では、校長自ら「ハートフル桶西」をキャッチフレーズとする本校教育活動の在り方を説明させていただきました。続いて、生徒会本部役員の生徒が「私たちの後輩になってください」と、学校での生活の充実をアピールしていました。
 全体会終了後、希望者は部活動体験、中学校で部活動を引退してから間もあり、暑さでの体調不良も心配されましたが、何とか無事終了しました。校内見学をされる方は、水族館をはじめ多くの場所を見学、木質化された廊下やきれいなトイレに、少しびっくりしていた方もいました。

 8月24日(土)には、第2回の学校説明会もございます。7月27日の第1回学校説明会は上尾地区の県立学校と同日開催で、来校できなかった方が多くいるとお聞きしました。是非とも第2回にご参加ください。

第2回学校説明会への申し込みは ⇒ こちら


学校長自ら本校をアピール。

 
自慢の「桶西水族館」も見ていただきました。


美術部の説明には多くの美術部員、中学生が参加し熱心に聞いていました。

【三学年】主権者教育

 3年生は主権者教育を行いました。選挙で投票できる18歳になる生徒たちのために、講師の方をお招きして、様々なお話をしていただきました。 

 

 

 「あなたは、何を“選択”する?」という問いを、身近な水やチョコレートを例として考えたのちに、「公園に新たな設備を設置するなら?」などを例にして、様々な立場に立って考えました。立場が違うと必要なものが違いますね!

 

  ここから、選挙について学んだあと、「えらぼーと」というサイトを使って相性を実際に調べてみました。難しい言葉もありましたが真剣に取り組んでいました!

 

  最後には実際の投票台、投票箱を使って、投票を体験してみました。

  

 これから未来を創っていくために、これからも頑張って欲しいです!

【生徒指導部】生徒の無事を願って~夏休み前講演会~

 7月16日(火)2・2時限目は、上尾警察生活安全課から少年補導員の方を講師にお招きして、43日間の夏休みを迎えるにあたって気を付けてほしい様々なことについてお話をしていただきました。
 自転車盗難が多く発生していること、違法薬物や闇バイトは軽い気持ちで始めると取り返しがつかなくなることなど、近隣の情報も交えてお話くださいました。
 体育館の中は蒸し暑かったですが、多くの生徒がメモを取りながら真剣に聞いていました。一人もトラブルに巻き込まれること無く、充実した夏休みが過ごせるよう今日の話を活かしてもらえたらうれしいです。

生徒の感想

・面白半分で悪口や人の個人情報を書き込まないようにしたいと思いました。世界には悪い人がたくさんいるので自分の家の玄関の前に張り出せることしか投稿しないようにしたいです。夏休みは自ら犯罪に巻き込まれる行動をしないように注意して生活していきたいです。
・薬物の説明時、薬物をクッキーやグミなどの食べ物に混入させた物があることを知ってびっくりしました。今日のお話は5つの項目中3つSNSに関係していて、私はよくSNSを利用するので今日学んだことを頭に入れて夏休みを過ごしたいと思います。
・インターネットの使い方などしっかり考えないといけないと思いました。1度判断を間違えてしまうと大きな問題になることもあるのでしっかり考えることが大切だと思いました。

【生徒指導部】ネットトラブル防止教室

 一学期も残りわずか。まもなく始まる夏休みへの期待に胸を膨らませながら、生徒たちは元気に学校生活を送っています。
 本日7月16日(火)の1時限目に、クラス毎にネットトラブル防止教室を行いました。知らないうちに犯罪に巻き込まれる事件はあまりにも多く、世の中の怖さをしっかりと感じてもらう時間になりました。 

【ネットトラブル防止教室の様子】

      

  ネットトラブルは「起こさない」だけではなく、「巻き込まれない」ようにすることも大切です。ネットトラブルのない充実した夏休みを送るためにも、スマートフォン等を使用する際に、本日学んだ内容を活かし、安全で楽しいインターネットライフを送りましょう。

【保健室】救急法講習会~安全な活動のために~

 7月10日(水)13時より、本校会議室で救急法講習会が行われました。
桶川西分署の方々を講師にお迎えし、運動部の生徒を中心とした希望者に心配蘇生法のレクチャーをお願いしました。生徒たちはお互いに声をかけながら、胸骨圧迫の方法を学んでいました。
 本校には2つのAEDが設置されています。またドクターヘリの発着地点でもあります。使わないで済むことが最善ですが、準備して怠りなく…。生徒の安全な活動を保証することが最重要です。